【南部裂織 赤い持ち手のトートバッグ】青系

7,650 円 (税込・送料込)
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商品紹介

◇【南部裂織 赤い持ち手のトートバッグ】青
人を元気にする赤色を持ち手に使用し、南部裂織ならではの手ざわりの良い日常使いに最適なトートバッグです。
ちょっとしたお出かけにもフォーマルな服装の際にもサイドバッグとしてお使いいただけます。

サイズ:縦30cm×横27cm×マチ6cm
持ち手幅2.5cm
内ポケット1個付き
※同系色の布を使用しておりますが全て手作業での1点物となりますのでご理解いただきますようよろしくお願いします。

~南部裂織(なんぶさきおり)~

さきおりとは、布を裂いて緯よこ糸いとにする、機はた織りのひとつの技法で、裂きれを大切にする女の手仕事から生まれ、全国各地、外国にもありました。 江戸時代、雪国では綿の栽培は難しく、北前船で運ばれた木綿や古手木綿はとても貴重でした。布は大切に使われ、はぎれも粗末にせず、重ねて刺し子にしたり、最後には裂いて、地じ機ばたで、経たて糸いとに麻糸を張り、緯よこ糸いとにこの裂いた布を織り込み、夜着、仕事着、帯、前かけ、炬燵がけなどを作りました。 今では、眠っている布にもう一度息吹を与える喜びを感じながら、暮らしに合ったものを工夫し、創作しています。


南部裂織保存会 十和田市伝法寺字平窪37-21

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