こぎん刺し ショッピングバック 紺美しい幾何学模様

こぎん刺しとは?
「こぎん刺し」には、東こぎん、西こぎん、三縞こぎんとそれぞれに特徴がある種類があり、江戸時代の農村の女性達によって生み出された知恵の産物で、麻布に木綿の糸で刺し子を施す技法です。
こぎん刺しの歴史
本州最北の地、津軽地方で受け継がれる伝統工芸・こぎん刺し。江戸時代、津軽の農民たちは麻の着物しか着ることが許されず、長い冬を少しでも快適に過ごすため、麻糸を使って布目を埋めたのが、「津軽こぎん刺し」と呼ばれるようになりました。
愛されるこぎん刺し
津軽女性の嗜みでもあったこぎん刺しは基礎模様を「モドコ」と呼ばれ、現在40種類ほど存在します。これら組み合わせは無限大、より大きく美しい幾何学模様が生み出されており、今でも「弘前こぎん研究所」では様々な商品を作りその美しくも可愛いこぎん刺しを楽しんでいます。

こぎん刺し ショッピングバック 紺

23,000 円 (税込・送料込)
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商品紹介

【こぎん刺し ショッピングバッグ 紺】
サイズ:31×26×10cm

津軽の伝統工芸品「こぎん刺し」。
江戸時代、津軽の農民たちは麻の着物しか着ることが許されなかった。津軽の厳しく長い冬を少しでも快適にやり過ごすため、保湿と補強のため 、麻布に木綿の糸で刺し子を施すようになり、やがて「津軽こぎん刺し」が生み出された。 縦の織り目に対して一・三・五・七、、、と奇数目を数えて刺す技法で弘前を中心に発展した。


(有)弘前こぎん研究所 青森県弘前市大字在府町61番地

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