【八幡馬 9cm】全3色日本三駒と呼ぶ名玩具

八幡馬とは?
松材を鉈で荒削りした馬体に黒(鹿毛)、赤(栗毛)、白(芦毛)を基調とした色が塗られ、千代紙で飾り、あぶみ手綱や鈴をあらわす点星を描いた木彫り馬です。素朴さと親しみやすさがなんとも言えない玩具です。
八幡馬の歴史
もともとは農閑期の副業として作られていた馬の木工品。現在参詣者のおみやげとして重宝される八幡馬ですが、その由来は「誰がいつ作り始めたのか」知られざることが多く、おそらく明治の初め頃に作られ始めたのではないかと言われています。
今と昔の良さ
胸や腹の美しい曲線と、華やかな模様で飾られた八幡馬は、日本三駒と呼ぶ名玩具と賞賛されるようになりました。今でも伝統を残しつつオリジナルが共存し、新たな魅力が生まれ続けている八幡馬は結婚、新築、卒業、出産、落成などのお祝、記念品として広く愛されています。

【八幡馬 9cm】全3色

2,850 {円 (税込・送料込)
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商品紹介

◆八幡馬 9cm 白・ 黒・赤 3色からお選びください。
青森県八戸地方に古くから伝わる馬の民芸品。明治初期には既に作られていたと言われていますが、明確な発祥は不明です。東北地方の木彫り馬玩具の中では、日本三大駒(福島:三春駒、宮城:木下駒)の一つに数えられていて、デザインとしては他の馬が直線的なフォルムなのに比べ胸や腹が曲線であったり、模様が華やかなのが特徴で、馬産地ならではの民芸品です。八戸市八幡(やわた)にある一宮、櫛引八幡宮の例大祭で参拝者のお土産として売られたのが名前の由来となっていて、子供の成長や家族の幸せを願って作られたと言われています。
※ひとつひとつ手作りのため、お届けまで3週間~4週間お時間をいただく場合がございます。
商品内容
材質:木、9cm 白・黒・赤3色からお選びください。(サイズは、足元から耳までの高さ)
会社名 (株)八幡馬

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